車の思い出 その2 トヨタ RAV4
妻が独身時代から乗っていたものを結婚後も引き続き乗っているというものです。
形式はTA–ACA21W
2000年にフルモデルチェンジされた「2台目」に当たります。
初回登録は平成14年6月なので今から15年前。2002年式です。もうすぐ15年になります。
エンジンは2.0L直噴の1AZ–FSE型
4WD、4速AT。
デミオから乗り換えた時の感想は、
「加速の感じはデミオと同じ。だけど、スピード出た時の音は圧倒的に静か」
60km・hくらいを越えるとゴーゴーガーガーとにかく騒々しかったデミオと比べると、静かに感じたものでした。
RAV4は家族と共にある車です。
娘が生まれた時も、いや生まれる前に妻を病院に連れていった時の思い出も、RAV4と共にあります。
後席左側は娘の指定席で、産院から家に帰る時、最初はベビーシートをベッド型(カゴ型?)にセットし、やがて椅子型に置くようになり、その後チャイルドシート、ジュニアシート、となり、今は普通に、やはり後席左側に座りシートベルトをしています。
チャイルドシートを椅子型にしていた時
雨の日の買い物も
紅葉のドライブも
ショッピングモールの駐車場にて
ETCは後付けでした。 2008年か2009年くらいに取り付けました。
懐かしの「ETCなら高速道路1000円!」の時、2009年7月の夏休みの真っ最中、埼玉から名古屋まで12時間(!)かけて大渋滞の中帰省しました。
ATのシフトレバー
ナビの地図情報は今でも更新版DVDが出ているようですが、新しい道路なら道路標示見ればわかる!と、2000年くらいの情報のまま、走っています。
なので、
首都高速中央環状線(C2)を板橋JCTから大橋JCT〜品川JCT方面に、山手トンネルを走ると、ナビ上は地上の一般道を猛スピードでぶっ飛ばしている…と。
スペアタイヤ
妻がこの車を購入してから15年、いよいよ次の車への交代が時期が迫って来ました。