C-HRがやってきた (ハンドルの握りかた)
長距離・長時間運転するとなにがしかの疲れはするものですが、
私の場合は、
・腕・肩・首の付け根が痛くなる
という疲れが特に出ます。
原因を考えて見るに、
ハンドルの握りかたに起因するのかな…
とちょっと思っています。
特に「間違っている」ようには思いませんが、
(いわゆる10時10分の位置)
少し下に下げて試してみようかなと考えています。(9時15分、あるいは8時20分の位置)
…というのも、ハンドルについているスイッチ類の操作が、1枚目の写真のポジションだと少ししにくく、つまり、想定しているハンドルの握りかたが後者のような感じなのかも、と感じたためです。
C-HRがやってきた(並列駐車)
車が変わり、いろいろ基本に立ち返ってみる必要があることが出て来た。
その一つが並列駐車(いわゆるバックでの車庫入れ)
免許を取って20年以上、駐車の際は運転席の窓を開け、ちょっと頭を出して直接目視で後輪の動きや駐車場の線との位置関係を見ながら行なっていました。
(それは正しくないということはわかってはいたのですが…)
しかし、C-HRでは、それが行えないことが判明。
・窓の位置(下端)が高い
・運転席と窓との間の空間が広い
この2点から、窓から顔を出して後方を見ることは事実上不可能。
よって、バックモニターでの後方確認と併せ、本来の行い方であるサイドミラー使用した駐車(後退)を行うこととした。
バックモニター画像
ただしそのためには、駐車の際はサイドミラーを下向きにし、後輪が映るようにする必要がある。
車種によっては、シフトをRにした際にサイドミラーが自動で下向きになるものもあるようですが、C-HRにはオプションでもその機能の設定はなく…。
(もっとも、オプション設定あったとしても、検討時に必要性を感じて選んだかというとそうでもない気もする)
前の車のときは、窓を開けて首を出して後方確認するのがクセになってしまっていたがやはりそれはあまり良いことではなく
(文字通り、雨が降っていようが雪が降っていようが窓を開けないと駐車できない状態になっていた)
これを機に、正しい運転法を再確認するいい機会になったと考える。
※なんかC-HRに関してネガティブな感じな文章かもですが、走らせた感覚はとても良いのです。こちらはいい意味でクセというか、病みつきになります。そのうちその点書きます。
Canon EOS Kiss X7 × EF-S24mm F2.8STMで南浦和をお散歩
カメラ片手に近所をお散歩です。
つつじの花。朝、朝食用のパンを買う時に見つけました。
きれいなオレンジだなー。とぼーっと見ていたが、調べてみると…。
どうも、繁殖力強すぎて問題の花、らしい。
朝食のパンを購入。(ブーランジェリーKヨコヤマ)
C-HRがやってきた(T-connectアプリ)
さっそく、ナビの設定をいろいろいじってみました。
手持ちのIPhoneとの接続設定は、Bluetoothでの接続(通話、音楽)と、インターネット共有(Wifiでのテザリング)とを納車時に行いました。
普段、車に乗るときは…
「車に乗る」→「パワー(イグニッション)スイッチでのハイブリッドシステムの起動」→「ナビの電源ON」
→(ここでiPhone(携帯電話)との接続ができない旨メッセージが出る)
→IPhoneを操作しBluetoothと「インターネット共有」をONにする
→ナビから接続できた旨メッセージが出る
という流れで試してみたところ、
無事接続できた。
車に乗らない時Bluttoothや「インターネット共有」をONにしっぱなしは嫌だし(インターネット共有は普段からONにしておくとけっこうiPhoneのバッテリーを無駄に消費してしまう)、
車に乗る直前にそれらをONにするというのも流れとして不自然(絶対忘れる)だし、
ということで、上記流れで接続できてよかった。
ナビ用のアプリをネット経由でダウンロード&インストール
「エージェント+」「マイカーログ」を試しに入れてみた。
iPhone側にもアプリを入れることで、走行記録(距離や平均燃費など?)をiPhoneからも参照できるらしい。
この、「起動しながら走行すると」ってのが、どうやってやるんだ?とちょっと試行錯誤。自動起動みたいなことができないかなと。手動だと多分忘れてしまう気がする。
それはちょっと後日試してみようと思います。
文字サイズは「大」で。
ナビのトリセツ。全624ページ。枕元において、面白そうなところパラパラめくってます。全部読むようなものではないが…。
左側の、車本体のトリセツ(456ページ)の1.5倍はあるボリューム
北赤羽駅から、走りました。
埼京線北赤羽駅から家まで走りました。
12:03北赤羽駅に到着。ここから北に向かってしばらく歩きます。
すると”壁”が見えてきた。
急な階段をのぼると、
河川敷の道に出ました。
ランナーの方、あとロードバイク・クロスバイクの方も多数走っていました。
ランナーの方は、皆さんゼッケンを着用し、ランニング用のリュックを装備したガチの雰囲気漂う方ばかりでした。
ゼッケンに書かれた文字をよーく見てみると…
↓この大会のようです。
「第13回 日本縦断川の道フットレース 日本横断ステージ520km」
http://sportsaid-japan.org/NEW/guide/17kawa-site.pdf
ガチもガチ、超ガチでした。
なんでも、今日の9:00に葛西臨海公園を出発し、スタートから39kmの第一チェックポイント埼玉県戸田市 彩湖湖畔に向かっている最中で、
スタートから173kmの秩父市中津川に明日(5月1日)の21:00までに到着するのが第一関門だとか…。(それでも全コースの半分も到達していない)
もうね、世界が違いすぎてなんも言えない…って感じですね。
それはさておき、河口から23km地点から12:10、ジョギングスタートです。
…と約2km走ったところでJogNote(ランニング等記録用のスマホアプリ)を起動していなかったことに気づき、「河口から25km」地点で記録開始。
タンポポ
小川。ザリガニでも釣れるのかな?
笹目橋を渡るために、左のほうに向かいます。リアルガチの皆さんも同じコースで。よく見ると地面に白く矢印が書いてあります。が、誘導員がいるわけでもなく(当たり前か)基本的には各自でコースを十分に把握して進むようです。
12:50 笹目橋を渡ります。首都高速5号線を北上してくると「ポーン♪ 埼玉県に入ります。」とカーナビがしゃべるあたり。
笹目橋を渡り終え、荒川から別れ国道17号バイパスをそのまま北上するため、フットレースの方々とはここでお別れ。(皆さんは荒川左岸をひたすらに進みます)
沿道の中古車屋さん。RENAULT(ルノー)の車が多数並び、色鮮やかできれいです!
美女木交差点をさらに北上。
雑貨屋さんMALAIKA前を通過。ジョギングで通るたびに気になりますが行ったことはない…。
田島団地前交差点を右折。東に進みます。
13:41 武蔵浦和駅前を通過
近所の自転車屋さん。この辺まで来ると、ゴールは近い。
14:08 ゴール地点の公園に到着!
アプリ計測の15km+2kmの17km、1時間46分+14分=2時間のジョギングでした。
すっかり暖かく、ランニングタイツはなくて正解。でも風が吹くので上は長袖でこれも正解。あと帽子が必須なのと、今日はまだ持って行かなかったけど給水もそろそろ考えないとなぁという春真っ盛りでした。
河川敷はとにかく辛いというイメージがあり、遮るものがないので冬は吹きっさらし、夏はカンカン照りの日差しにさらされ、遠くに見える橋とか高層ビルの景色が走れども走れども全く変わらない…というとにかく辛いイメージがあります。
暖かくなってきたといってもまだ最高24℃。風は涼しくてそこまでの辛さはまだなかったです。
あと、手がとにかく埃っぽくなるのも春っぽいかなと思いました。喉も少々。
フットレースの皆さんは、5月5日まで6日間かけて日本海を目指すんだなーと思いながら書いてます。
C-HRがやってきました(ボンネットが閉まらない!?)
いい天気で、青空と白い雲が車体に映っています。
ちょっとボンネットを開けてみました。
特にマニアというわけではない私が多分、唯一いじれるウオッシャー液補充口を確認。
この黄色いパーツを引き出して、液の量を確認します。
…とここでトラブル(ではないと後で分かったのですが…)
ボンネットを閉めようとし、ゆっくりソーッと閉じて、そのうえで、両手で上からグッと押さえてロックしようとしたのですが、カチッと閉まった感がない…。
こんなもんだったけなーと思いつつ、ディーラーへ。
(前車からETC車載器は移植してもらうことにしており、納車翌日の今日、再度ディーラーさんに行く予定になっていました。)
「気になることがあるんですが…」とボンネットの件を聞いてみたら、現車を見て一言、
「これ閉まってませんよ」
(やっぱり…初期不良?)
「最近の車って、昔と違ってソーッと閉じてからグッと押し込むんじゃなくて、ちょっと乱暴に思うかもしれないけど10cmくらい浮いた状態で手を放して勢いでバンって閉じるんですよ。」
(え…?)
「軽量化のためボンネットの蓋がアルミでできているんで、無理に手でグッと押し込んだりするとへこんでしまったりすることもあるんですよ。」
(ええー!?)
確かに、手でグッと押し込んだとき
(思ったより柔らかい感触だなー)
と思った。
危なかった…。
確かに、こう見ると閉まってないや。
本当はこう。ピタッとしている。(当たり前か)
15年ぶりの新車、いろいろ変わっているなと。