Maasan’s blog

カープとジョギングと鉄道、カメラ散歩車と日々雑感を少々、思ったことと経験したことを書いてます

遡及評価

「ずっと好きでした」と言われるのはこの上なく幸せである。

「ずっと嫌いでした」と言われるのはこの上なく辛い。

 

だから、後者のような遡及(さかのぼって)してマイナスのことを告げるのは本当に良くないと思う、

遡って否定的に指摘したところで改善の効果が上がるわけではないのだ。ダメならダメと、我慢せずに言う、もしくは言わずに我慢する。

時には我慢も必要だし、我慢だなんて大げさに考えなくても「落ち着いて考えたら、別にどっちでも良くて単なるその時の気分の、好みの問題でした」なんてことも、ざらにある。

 

↓池袋の謎の塔  つまり本文とは関係なし。夕日を浴びてちょうど金色に光っています。

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片付け

  片付けた時も、片付けたものが見えるようにしまうのが好きです。

 

↓例えば、こんなやつ 

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  どこに何があるかわかる、というメリットもあるが、それよりも「そのものの存在を日々意識しながら過ごす」ということだ。

  良くないのは、思い出の品をダンボール箱に詰めて、押入れの奥にしまっておくようなこと。

 「片付けるぞ」と思い立って久しぶりにその品をみると、久しぶりの、懐かしい再会に”感激”してしまい、「やっぱりこれは必要だ、大事だ、またしまっておこう」と再びダンボール箱に…、というパターンだ。

  いつも目にしていれば、実はそれほど貴重でも何でもなく、特に使い道があるわけでもなく、「まぁ、いらないか」と思い切って捨てたり売ったりできる。もしくは、日々の生活の中で必要なものであれば惜しまずどんどん使う。

  今持っているものを最大限に生かして生活する、その上で必要なものを手に入れる、ということを、大切にしたい。

  

献血

昔、立花隆氏の「脳死’」や「脳死再論」という本を読んだり少し勉強たりして考えて、

「今のところは」という括弧付きではあるのですが、臓器移植のドナーにはならない旨、健康保険証の裏側に記入・サインをしています。

 

その代わり少しでも役に立てばと、骨髄移植のドナー登録をし、また定期的に献血に行くようにしています。

 

この前の日曜日、大宮駅近くの献血センターに献血に行きました。

通算19回目。16歳から可能であることを考えると平均年1回以下なのであまり自慢できる回数ではないのですがとにかく行けるうちに・行ける時に行こうと心がけています。

 

献血カード、次回は6月26日以降可能

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今の季節は風邪やインフルエンザ、花粉症等で薬を飲むことが多く、大抵の薬は服用中は献血できないため、休日の昼間ではあったのですが献血センターはガラガラで、待ち時間ほぼなく400ml献血ができました。

↓「マスク入れ」(?)をもらった 

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いつ自分も健康を害し、あるいはなんらかの病気になるとかで献血できなくなることになるかもしれないので、行けるうちに行っておこうと、思うのです。 

呼吸

気がつくと、息が浅くなっている。

ハッと気付いて少し深く息を吸うと、ふっと体が軽くなる感じがする。

なんで息が浅いんだろうか、とちょっと考えてみた。

・鼻が詰まっていることが多くて、自然と口呼吸になってしまい、口呼吸で息を深く大きくすると喉やその奥の気管支が冷えて刺激受ける感じがあって、無意識的に避けているのか

(一応、小学校低学年くらいの時は小児喘息だった)

・鼻で息をすればもちろん喉やその奥へのダメージは低減されて良いのだけど、「スー、スー」と言うかつまり鼻息の音がしてしまうのでそれを無意識的にさけているのか。

「鼻息荒く」ってあんまりいいイメージの言葉じゃないしなぁ。

 ・腹式呼吸でお腹を膨らませると、太ってお腹が出たみたいで嫌だとか

仕事中にPCに向かっている際、夜寝ている時、特に呼吸の浅さが気になるし、無駄に息苦しい思いをしている。

 鼻息気にせず、「スースー、フガフガ」息をして見るか。

やっぱ今の季節はマスクしてて、深く息すると眼鏡が曇るってのが大きいか

 

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帰り道、丸い月がよく見えました。

せめて表を歩いている時くらいは大きく深く息をして見るか、マスクしてるとめがねくもるけど…

 

 

 

 

 

今度は東大宮から家まで走る

今日は電車で宇都宮線東大宮駅まで行き、そこから家までののんびりジョギング

暖かかった昨日とは違って、今日は普通の冬の寒さでしたが、ジョギングのタイツやグローブ(手袋)を装備し、安心して走れました。

 

東大宮駅に降り立つ

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第二産業道路まで歩き、「ドイト」付近からジョギングスタート

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久しぶりに走った先週と違って、まずまず調子よく、のんびりと南下

 

首都高、さいたま見沼出口付近を通過

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遠くにさいたま新都心のビル群が見える

表現が難しいがぽかーっとひらけた感じの景色

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こんな感じのアップダウンもあり

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 途中、道路を離れて遊歩道?チックなところもあり、バラエティに富んでいる

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実は途中、会社から電話あって、コンビニ前のベンチでしばらく電話したりメールしたりして対応するというハプニングもあったが、

逆にそれが適度な休憩になったか、最後まで足に痛みが出るとかはなく、のんびりと家まで走れた。

 

家の近くで。昨日の春一番に誘われたか、せっかちな?梅が咲いていた。

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寒かったけど雨にならず良かった。

 

先週走った、走る、走る - Maasan’s blog

 土呂駅から家まで産業路経由で走るのと比べ、今回の、東大宮駅から第二産業道路経由で走ると、距離は約4㎞長いが、疲れ方は少なく、気持ち的に楽なことが多く、実際今日もそうだった。

 

先週の産業道路と比べ今日の第二産業道路は歩道が広く、歩行者や自転車に気をつけなきゃいけない場面が少ないが負荷軽減になっていて、また比較的いろんな景色があって飽きにくいのかな、と思いました。

 

 

 

湘南色

お正月休みに越後湯沢に行った際、高崎から水上に向かう電車が湘南色115系であった。

湘南色;こんなやつ。緑とオレンジの塗り分け

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もうとっくに無くなっているのかな、と思ったので、嬉しいサプライズでした。

車内も昔ながらの雰囲気

「網棚」で

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ボックスシート…は布とか形とか新しくなってるか

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 今の車両では聞こえなくなってしまった

”ドドドドドドドド”というコンプレッサー音を響かせながら、水上に向け、走りました。

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しきたり

できれば、なくなって欲しいしきたり。

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•サラダを取り分ける

→後輩にさせるのもアレだし、先輩・上司が始めちゃったらドキドキだし、自分がやるとさぁ…盛り付けが…イマイチだからなぁ

 

・コップのビールがなくならないうちに注いで差し上げる

→ビール好きの私としては好きなように好きなタイミングで飲みたい。

ぬるくなったのに継ぎ足しされてもいまいちだし、でもって好きなように飲むぞ、と自分で注ぐとなんか気まずくなるし。

飲みたい奴が自分で好きなように飲む!

となって欲しい

 

・焼き鳥を串からバラす

→マジで意味不明。焼き鳥じゃなくなっちゃうじゃん。

刺身を急に火であぶり出すみたいだぜ、とまで言ったら言い過ぎか。