Maasan’s blog

カープとジョギングと鉄道、カメラ散歩車と日々雑感を少々、思ったことと経験したことを書いてます

土呂駅から、走りました。(「YURENIKUI」装備)

東北本線宇都宮線)・土呂駅から自宅まで走りました。

少し気温上がり、湿度も上がっていることから、「YURENIKUI」を着用しました。

腰に巻く、小物入れと給水用のペットボトルを収納場所になるベルトです。

こんなの↓

 


ペットボトルは背中で右側を向いて斜めに差し込むように収納できるので取り出し・格納がしやすい。



10km少々なので、途中の給水をしなきゃいけない距離でもないのですが、今後暑くなる時期になるのでYURENIKUIを付けて走るのに慣れなきゃな、と今日は身に着けてみました。

14:19東北本線宇都宮線)・土呂駅に到着


14:24 土呂駅入口交差点から、産業道路(埼玉県道35号)を南下しジョギングスタートしました。


「盆栽入口」バス停

沿道には、「さいたま市大宮盆栽美術館」があります。

さいたま市大宮盆栽美術館


15:13「駒場」交差点を通過


「YURENIKUI」は最初は走っているうちにズルズル回ってしまい、「うーん…」だったのですが、思いっきりギュッときつくベルトを締めたところ、ピタッと体に密着し、文字通り「揺れにくく」(というか、ほとんど揺れない=体から離れたり、動いたりしない)状態になり、快適に使用できました。

ジョギング中の「給水」はほとんど経験がない(冬は一切行わない。夏はどうしようもなく参ってしまってから沿道のコンビニに駆け込んだり、自販機で買ったりする)状態であったのですが、当然あまり良いことでもないので、
セオリー通りこまめな水分の補給を練習しようと、今回行いました。
ペースはよくわからないと言えば分らないですが、とりあえずは「赤信号で待ちになったら一口二口飲む」というようにしてみました。
何事も経験です。試行錯誤で試してみようと思います。

太田窪北交差点を通過


15:44 ゴール地点の公園に到着


12.6km 1時間19分でした。
雨降りが近いのか、湿っぽい空気の中走りました。



未来予想というか妄想

未来予想というか妄想です

1.全てが記録されており、残したいもの、公開したいものを後から切り出して指定する

(2027年・80%)

昔ながらの日記帳であれ、SNSにしてもブログにしても、何か出来事や景色や思ったことを切り取って記録し、それを 自分にあるいは友人知人に、あるいは不特定多数の誰かに公開する、知らせるというプロセスを踏むものだが、
そうではなく、見たもの、聞いた音、会話、行った場所、心拍数や表情視線移動から推測した感情、会った人、全てが自動的に記録されており、その中で残しておきたいもの、人に見せたいものをあとから指定する、といったやり方に変化する。
つまり、「残しておきたいものを記録する」のではなく、「全てが記録されており、その中から残しておきたくないものを消去する」ようになる。

2.武蔵野線その他各線にグリーン車

 (2027年・100%)
少子化、就業人口減、「オフィスに出勤」という習慣の頻度低下により、中長期的には鉄道の利用客数は間違いなく減少する。
収益力の向上のため、いわゆる通勤電車にグリーン車が連結されるようになる。
特に武蔵野線をあげたのは、東京ディズニーリゾートへの行き帰りにもあると便利だなと感じたたため。
すでに実施に向けて動いている中央快速線だけでなく、武蔵野線、中央線緩行、京浜東北線横浜線八高線(こちらは観光路線的な意味もあると思う)などにも広がる。

 

3.日本が世界一のものづくり大国に。Made in Japan の復活
(2067年・30%)

 ものづくりニッポン万歳!と手放しで喜べる話でもない。
「ソフトウェア」や「ルール」や「フレームワーク」といった直接手に触れたり目に見えたりしないものの構築がどうしてもモノにできなかった日本。
それよりも、「いついつまでにこれこれこういう部品を作ってください」と指示された方がやりやすい・やりがいを感じる傾向が強く、世界の経済成長に比しデフレが継続した日本は国際比較で人件費が比較的低廉となったこともあり再び世界の工場としての地位を確立する。
ただ、発注元はTOYOTAやHitachiやPanasonicではなく、中国の自動車メーカーとか、マレーシアのコンピュータデバイス(今で言うスマホタブレットに相当するものだが、その頃にはなんて言う名前のどんなものかはちょっと想像がつかない)メーカーとか、インドの宇宙開発機構とか、ブラジルの航空機メーカーとか、そういったところからの指示と注文を受けてひたすら部品作りに励む、そんな未来を想像した。
「俺たちが作った日本製の部品がなきゃ車も走らないし、飛行機も飛ばないんだぜ、スゴイデスネ日本!」
と、車は海外から輸入の中古車を買うのがやっと、飛行機で海外旅行なんて一生に一度行けるかどうかの僕らが自画自賛している。
(あまりそうなってほしくない未来)

…なのだが、それでは悔しい。自分たちの手で安くて良いもの(完成品)を作ろう、と立ち上がり、歴史は繰り返すのだ。それが2097年くらい。


4.マッチングの大革命
(2022年・60%)

どんな職業につくか(そこから派生し、どの組織に属するか=就職するか)、誰と遊ぶか、誰を生涯のパートナーにするかしないか、
そこには運命があり、良くも悪くも盲目的な熱情があり、流行り廃りの波があるのですが、
例えば、今まで行ってきたこと、生活習慣、価値観、趣味嗜好、できることやできないこと、そういったものを全てが記録され、分析された上で、最適な職業、最適な仲間、最適なパートナーとマッチングされるとしたら…
「女性は星の数ほどいる」とか「世界にオトコは35億」が単なる慰め言葉ではなくて本当に「星の数」や「35億」の中からマッチングされるとしたら…
人間対人間はさすがにデリケートすぎるとしても、就職や採用、人事異動に関しては相当程度実現可能であると考える。
「1」の「全てが記録される」ということに対し「好き好んで誰がそんな個人情報を差し出すものか」と考えたことに対し、
「そうすれば、マッチングのサービスを高い精度で受けられる」という対価があるとしたら…

 

C-HRがやってきた (ハンドルの握りかた)

長距離・長時間運転するとなにがしかの疲れはするものですが、
私の場合は、
・腕・肩・首の付け根が痛くなる
という疲れが特に出ます。

原因を考えて見るに、
ハンドルの握りかたに起因するのかな…

とちょっと思っています。

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特に「間違っている」ようには思いませんが、
(いわゆる10時10分の位置)
少し下に下げて試してみようかなと考えています。(9時15分、あるいは8時20分の位置)

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…というのも、ハンドルについているスイッチ類の操作が、1枚目の写真のポジションだと少ししにくく、つまり、想定しているハンドルの握りかたが後者のような感じなのかも、と感じたためです。

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C-HRがやってきた(並列駐車)

車が変わり、いろいろ基本に立ち返ってみる必要があることが出て来た。
その一つが並列駐車(いわゆるバックでの車庫入れ)
免許を取って20年以上、駐車の際は運転席の窓を開け、ちょっと頭を出して直接目視で後輪の動きや駐車場の線との位置関係を見ながら行なっていました。
(それは正しくないということはわかってはいたのですが…)

しかし、C-HRでは、それが行えないことが判明。
・窓の位置(下端)が高い
・運転席と窓との間の空間が広い
この2点から、窓から顔を出して後方を見ることは事実上不可能。

よって、バックモニターでの後方確認と併せ、本来の行い方であるサイドミラー使用した駐車(後退)を行うこととした。

バックモニター画像
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ただしそのためには、駐車の際はサイドミラーを下向きにし、後輪が映るようにする必要がある。
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車種によっては、シフトをRにした際にサイドミラーが自動で下向きになるものもあるようですが、C-HRにはオプションでもその機能の設定はなく…。
(もっとも、オプション設定あったとしても、検討時に必要性を感じて選んだかというとそうでもない気もする)

前の車のときは、窓を開けて首を出して後方確認するのがクセになってしまっていたがやはりそれはあまり良いことではなく
(文字通り、雨が降っていようが雪が降っていようが窓を開けないと駐車できない状態になっていた)
これを機に、正しい運転法を再確認するいい機会になったと考える。

※なんかC-HRに関してネガティブな感じな文章かもですが、走らせた感覚はとても良いのです。こちらはいい意味でクセというか、病みつきになります。そのうちその点書きます。

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こいのぼり

高田馬場駅近くの神田川で、こいのぼりがたくさん泳いでいました



2015年5月3日 浅草 浅草寺



2014年5月3日 京都 高台寺



2013年5月4日 湯沢フィッシングパーク(こいのぼりではなく鮎の塩焼き…)
※釣り堀のようなところで鮎のつかみ取りができたのですが、まだまだ水は冷たく、人間は手足がすぐにかじかんでしまい、鮎は元気いっぱいで、かなり苦労して採りました。


ゴールデンウィークは天気が良くて、どこかに出かけた記憶が多いですね。
暑くもなく寒くもなくて良い季節で好きです。

Canon EOS Kiss X7 × EF-S24mm F2.8STMで南浦和をお散歩

カメラ片手に近所をお散歩です。

つつじの花。朝、朝食用のパンを買う時に見つけました。



きれいなオレンジだなー。とぼーっと見ていたが、調べてみると…。



どうも、繁殖力強すぎて問題の花、らしい。

matome.naver.jp

 

 

 

朝食のパンを購入。(ブーランジェリーKヨコヤマ)

 

 




 



C-HRがやってきた(T-connectアプリ)

 

さっそく、ナビの設定をいろいろいじってみました。



手持ちのIPhoneとの接続設定は、Bluetoothでの接続(通話、音楽)と、インターネット共有(Wifiでのテザリング)とを納車時に行いました。

普段、車に乗るときは…
「車に乗る」→「パワー(イグニッション)スイッチでのハイブリッドシステムの起動」→「ナビの電源ON」
→(ここでiPhone(携帯電話)との接続ができない旨メッセージが出る)
IPhoneを操作しBluetoothと「インターネット共有」をONにする
→ナビから接続できた旨メッセージが出る
という流れで試してみたところ、
無事接続できた。

車に乗らない時Bluttoothや「インターネット共有」をONにしっぱなしは嫌だし(インターネット共有は普段からONにしておくとけっこうiPhoneのバッテリーを無駄に消費してしまう)、
車に乗る直前にそれらをONにするというのも流れとして不自然(絶対忘れる)だし、
ということで、上記流れで接続できてよかった。

ナビ用のアプリをネット経由でダウンロード&インストール
「エージェント+」「マイカーログ」を試しに入れてみた。


iPhone側にもアプリを入れることで、走行記録(距離や平均燃費など?)をiPhoneからも参照できるらしい。

 
この、「起動しながら走行すると」ってのが、どうやってやるんだ?とちょっと試行錯誤。自動起動みたいなことができないかなと。手動だと多分忘れてしまう気がする。
それはちょっと後日試してみようと思います。

文字サイズは「大」で。



ナビのトリセツ。全624ページ。枕元において、面白そうなところパラパラめくってます。全部読むようなものではないが…。


左側の、車本体のトリセツ(456ページ)の1.5倍はあるボリューム