Maasan’s blog

カープとジョギングと鉄道、カメラ散歩車と日々雑感を少々、思ったことと経験したことを書いてます

2017年8月12日 観戦決定

マツダスタジアムで開催される、カープ主催試合の2017年分チケットの販売が3月1日に開始されたのですが、

例年は昼休みに職場近くのコンビニでチケットの発券を狙うのですが、その日の昼間はなぜかすっかり忘れていて、思い出したのは夕方。

夜、会社帰りにコンビニ数件(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)に寄ったのですが、その時点で観戦予定の7月・8月・9月は軒並み売り切れ表示。

 

球団公式サイトでの購入が翌2日からなのでそちらにに切り替えることにし、その日のうちに会員登録、翌2日に申し込みました。

 

球団公式サイトは3月2日から、といっても、ファンクラブ向けの先行販売、球場窓口での直接販売や各プレイガイド、各コンビニのチケットサービスへの割り当て分、といったものを差し引いた分の販売と思われ、残っていた(厳密には申し込み可能だったのは)内野自由席のみ。

 

8月12日(土)分の内野自由席の申し込みをし、球団からの回答待ちの状態になりました。

 

これで取れなかったら今年の広島での観戦は諦めるか …と思っていましたが、

申し込み2日後の3月4日、予約完了のメールが球団よりあり、無事に入場券を確保できました!

 

銀行振込後、佐川急便にて自宅にチケットが到着。

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まだ約半年先ですが、今から楽しみです。

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EOS Kiss X7の設定情報メモ

記録画質…L(5184×3556ドット、1791万画素)

→最大画素数で撮り、トリミング耐性を確保しておく。

→カメラ買った最初はRAWで撮っていましたが、めんどくさく(哀)なってやめてしまいました…。

カードなしレリーズ…OFF

→SDカード挿し忘れの防止のため

撮影画像の確認時間…切

→シャッター押しても、いちいち画像見ない!

レンズ光学補正…切

→周辺光量不足や歪みもそのレンズの個性と思うようにしています。柱が歪んでる!とか騒ぐような、なんらかの記録画像ではないので。

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ISOオート…上限6400

→ISO3200を超える画質は正直アレですが、被写体ブレを防ぐ方を優先します。

オートライティングオプティマイザ…強め

→なんとなく

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AF動作…AI  SERVO  AF

→親指AF(後述)実行時、AFボタンを押している間中、ピントを合わせ続けるようにするため

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ピクチャースタイルは

シャープネス…7(MAX)

→考え方色々あると思いますが、カリカリ解像度が好みなのです。

コントラスト…+3

→明るいところは明るく、暗いところは暗く、が好みです。

色の濃さ…+1

→冬の間は+3とか+4(MAX)とか、コッテリした設定にしていました。春になると少ししつこいかなと感じてあっさり目に戻しました。

色あい…±0

→ここはニュートラルに

総合すると、色がはっきりして、カリカリ解像度の(誤解を恐れず言えば)スマホのカメラ的な画質が好みなのです。

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ライブビュー撮影はほとんどしません。

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 ”田”と”※”ボタンの入れ替え…する

→「親指AF」実行のための設定

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露出段数ステップ…1\2段

→特に深い意味はないですが、あまり細かく設定できても使いこなせないなぁ、と感じたため。

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ISO感度拡張…する

→ISO値増による画質低下よりも、被写体ブレの方を防ぐため、なるべくシャッタースピードを稼ごうという意図。

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シャッターボタン\AEロックボタン

…AEロック\AF

→買ってきた時は

「シャッターボタンを半押しするとピント合わせ(AF)を行い(そこで同時にAE(自動露出)も行われる)、そこからさらにシャッターボタンを押し込むと撮影される」という動きになっていますが、その設定を変えて

「シャッターボタンを半押しした時にはAEだけが行われ、そこからシャッターボタンを押し込むと撮影される」という設定に変更しています。

ではAFはどこで行われるかというと、それが「AEロックボタン(”※”ボタン)」で行われます。

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そしてさらに、”田”ボタンと”※”ボタンを入れ替えているため、構えた時に右手の親指が押しやすい”田”ボタンがAFに割り当てられます。

つまり、

AF…”田”ボタン

(厳密には、前述のAI SERVO AF の設定になっていることにより、ボタンを押している間中ピントを合わせ続け、ボタンを離した時点でAFが固定される)

AE…シャッターボタン半押し

撮影…シャッターボタン全押し

と、3つを全て別々のタイミングで行える

ということになります。

 

 

都内を散策

日暮里駅にて。E231系

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上野駅。白黒にしてみました。

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金町駅。初めて訪れたのですが、見通し良く撮影しやすいです。E657系電車。

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 E657系の大先輩、651系

好きな車両の一つです。1988年、つまりまだ昭和だった時代に設計・製造された車両なのですが、今なお古さを感じさせません。

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京成金町駅。初めて来ました。

一面一線、単線、4両編成。すごく絵になります。

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京成金町駅に進入してくる3500型電車。

建物のすぐそばを縫って、やってきます。

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京成高砂駅にて。左が京成3000型、右が京急1000型電車(二代目)

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同じく京成高砂駅にて。京成スカイライナーAE型(二代目)

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有楽町駅

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都区内パス」で行きました。

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高田馬場から、走りました

電車で高田馬場まで行き、そこから家まで走りました。

 

13:17   高田馬場駅 早稲田口を出発

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ちょうどお昼時。人も多いので、しばらくは歩いて明治通りを目指します。

 

帽子を被ってこなかったことをちょっと後悔したくらい、日差しが暖かかったです。

馬場口交差点を左折で明治通りへ入ります。

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都電荒川線と並走。踏切と路面電車と、都心でありながら別世界の感ありです。

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 桜の木。

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南池袋一丁目交差点に到着。相変わらずラーメンの無敵家には行列が。

池袋駅ももうすぐ。

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13:41 池袋駅東口前を通過

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 豊島区役所があった場所。今は工事中…

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13:56 直進は国道122号、左折は国道17号で、ここは左折して戸田橋を目指します。 

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板橋駅十条駅間の埼京線を越えます 

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14:10 板橋宿を通過 

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地下鉄本蓮沼駅少し手前。この辺りで首都高速5号線とはお別れ。

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 板橋区東坂下付近。環状八号線との交差点を少し過ぎた付近。綺麗です。

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14:59  戸田橋を渡り、埼玉県に入ります。

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 国道17号すなわち旧中山道なので、いくつか旧宿場町推し?あり

15;21 蕨宿を通過。

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錦町5丁目交差点を右折し、国道17号とはお別れ。

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外環道下を渡ります。

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15:52  ゴール地点のスーパーに到着。豆乳、炭酸水、ビール、缶チューハイを買って帰りました。 

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 高田馬場駅から20kmを2時間35分かけて走りました。

毎週走るたびに暖かくなって来ているのを実感します。

暖かくなってきて埃の量も増えているようで、若干咳喘息っぽい咳が出ました。

これも春の訪れかなと思います。

 

 

(メモ)写真にジオタグをつける

写真(JPEG)にジオタグ(経度・緯度の位置情報)がついていると後から見返したときに便利、ではあるのですが、

私のEOS Kiss X7 には、そのような機能がないため、ちょっと試行錯誤した結果として、以下の方法で今は運用しています。

 

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1.手持ちのスマホ(iphone7)に、Googleアプリをインストールする

 

2.Phoneの設定→GoogleApps→位置情報を「常にON」にする。

これで、自分のGoogleアカウントでの位置情報が記録されるようになる。

 

3.PCでGoogleマップにログインし、「タイムライン」を開く

適宜、位置情報を修正する。

 

4.「すべてのデータのコピーをダウンロード」で、KML形式でPCにダウンロードする。

※ここで、「この日のデータをKML形式でダウンロード」とした方が、ファイルサイズが小さくて便利なのですが、なぜかこのあとの操作でエラーとなってしまうため、こうしています。

 

5.以下サイトで、KMLファイルをGPXファイルに変換する。

http;//kml2gpx.com/

 

6.JpegGpxMarger

というソフトで、JPEG画像とGPXファイルとを紐付け、JPEGファイルにジオタグをつける。

 

【この方法のデメリット】

Google位置情報を記録することは賛否両論と思います。ここは個人の考え方次第だと思います。

・上記のように、「手間がかかる」(慣れればどうってことないですが)

 

【この方法のメリット】

・私のEOS Kissx7でも、外付けでGPSユニットを購入すれば位置情報の記録は可能は可能ですが、2万円くらい出して買うのはちょっときつい…のと、おそらくGoogle位置情報ほどの精度は得られないのではないか、と思います(あくまで推測ですが)。

写真を撮ろう、とカメラの電源ONした時からGPS衛星の補足を始めたのではシャッター押す瞬間には間に合わないのではないかと考えられるのに対し、

スマホなので当たり前ですが)常に電源ONで、GPS衛星だけでなく携帯キャリアの基地局Wifiスポットの情報まで総動員して位置情報を記録するのとでは差があると考えます。

 

 

 

 

 

 

難易度

ある日突然事故や病気で倒れて、自分のことが何もかもできなくなってしまう、と言うよりも、

時間をかけて少しずつ、一つ一つできることが減ってゆき、助けを得なければならない場面が増える、

身近な人の老いというものが少しづつリアルになって来るに従い、そんなことを考えるようになった。

 

自分だけは、歳をとらず、老眼にならず、髪の毛が薄くなることもなく、腰痛になることもなく、筋力が衰えることもないのではないか、と言った若き日の思いはつまり幻想に過ぎなかったことを思い知る。

 

ただ、大抵の場合は何もかもがいっぺんにはやってこない。

少しづつ備えることができる、そういう難易度になっていると思う。

 

少し前の冬の夕方、ヒコーキ雲と夕暮れ。

綺麗だな、と急いで(夕暮れは刻一刻と光の状態が変わるため)シャッターを切ったのですが、

いつかこんな景色も何とも思わなくなる時が来るのだろうか。

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その時は、何か別のことを綺麗と感じるようになるのだろうか。