片付け
片付けた時も、片付けたものが見えるようにしまうのが好きです。
↓例えば、こんなやつ
どこに何があるかわかる、というメリットもあるが、それよりも「そのものの存在を日々意識しながら過ごす」ということだ。
良くないのは、思い出の品をダンボール箱に詰めて、押入れの奥にしまっておくようなこと。
「片付けるぞ」と思い立って久しぶりにその品をみると、久しぶりの、懐かしい再会に”感激”してしまい、「やっぱりこれは必要だ、大事だ、またしまっておこう」と再びダンボール箱に…、というパターンだ。
いつも目にしていれば、実はそれほど貴重でも何でもなく、特に使い道があるわけでもなく、「まぁ、いらないか」と思い切って捨てたり売ったりできる。もしくは、日々の生活の中で必要なものであれば惜しまずどんどん使う。
今持っているものを最大限に生かして生活する、その上で必要なものを手に入れる、ということを、大切にしたい。