EOS Kiss X7の設定情報メモ
記録画質…L(5184×3556ドット、1791万画素)
→最大画素数で撮り、トリミング耐性を確保しておく。
→カメラ買った最初はRAWで撮っていましたが、めんどくさく(哀)なってやめてしまいました…。
カードなしレリーズ…OFF
→SDカード挿し忘れの防止のため
撮影画像の確認時間…切
→シャッター押しても、いちいち画像見ない!
レンズ光学補正…切
→周辺光量不足や歪みもそのレンズの個性と思うようにしています。柱が歪んでる!とか騒ぐような、なんらかの記録画像ではないので。
ISOオート…上限6400
→ISO3200を超える画質は正直アレですが、被写体ブレを防ぐ方を優先します。
オートライティングオプティマイザ…強め
→なんとなく
AF動作…AI SERVO AF
→親指AF(後述)実行時、AFボタンを押している間中、ピントを合わせ続けるようにするため
ピクチャースタイルは
シャープネス…7(MAX)
→考え方色々あると思いますが、カリカリ解像度が好みなのです。
コントラスト…+3
→明るいところは明るく、暗いところは暗く、が好みです。
色の濃さ…+1
→冬の間は+3とか+4(MAX)とか、コッテリした設定にしていました。春になると少ししつこいかなと感じてあっさり目に戻しました。
色あい…±0
→ここはニュートラルに
総合すると、色がはっきりして、カリカリ解像度の(誤解を恐れず言えば)スマホのカメラ的な画質が好みなのです。
ライブビュー撮影はほとんどしません。
”田”と”※”ボタンの入れ替え…する
→「親指AF」実行のための設定
露出段数ステップ…1\2段
→特に深い意味はないですが、あまり細かく設定できても使いこなせないなぁ、と感じたため。
ISO感度拡張…する
→ISO値増による画質低下よりも、被写体ブレの方を防ぐため、なるべくシャッタースピードを稼ごうという意図。
シャッターボタン\AEロックボタン
…AEロック\AF
→買ってきた時は
「シャッターボタンを半押しするとピント合わせ(AF)を行い(そこで同時にAE(自動露出)も行われる)、そこからさらにシャッターボタンを押し込むと撮影される」という動きになっていますが、その設定を変えて
「シャッターボタンを半押しした時にはAEだけが行われ、そこからシャッターボタンを押し込むと撮影される」という設定に変更しています。
ではAFはどこで行われるかというと、それが「AEロックボタン(”※”ボタン)」で行われます。
そしてさらに、”田”ボタンと”※”ボタンを入れ替えているため、構えた時に右手の親指が押しやすい”田”ボタンがAFに割り当てられます。
つまり、
AF…”田”ボタン
(厳密には、前述のAI SERVO AF の設定になっていることにより、ボタンを押している間中ピントを合わせ続け、ボタンを離した時点でAFが固定される)
AE…シャッターボタン半押し
撮影…シャッターボタン全押し
と、3つを全て別々のタイミングで行える
ということになります。