C-HRがやってきた(ドライブレコーダーDRT-H66A)
C-HRにはオプションでドライブレコーダー(DRT-H66A)を付けました。
事故などトラブルあった時の記録用、というのもありますが、それよりも、
いい景色をあとから見られればなぁという目的もあります。
8GBのmicroSDカードが付属しており、そこに1920×1080(フルHD)、28fps(28フレーム/秒)で映像が記録されてゆきます。
ちょっと誤算だったのは8GBだと約150分(2時間半)しか記録できず、容量がいっぱいになったら古い映像から順に自動的に削除(上書き)されていく点。
例えば埼玉から名古屋まで片道、休憩入れて6時間半、走行時間4時間半程度のドライブだと、スタートして1時間半程度の最初の頃に新東名高速からみたきれいな富士山、なんかは名古屋につくころにはすでに上書きされているということになります。
この前のように名古屋往復すると、家に着くころには残っているのは最後の2時間半、大和トンネルから延びた渋滞の真っただ中から家に着く前の間、ということになってしまいます。
microSDの中にさえ残っていれば、ドライブレコーダーから取り外してパソコン差し込むことでminiSDカード内の動画をパソコンにコピーし、付属のビューワーソフト(その名も”DRT-H66A Viewer”)で見ることもできます。
また、動画から静止画を切り出すことも可能です。
渋滞の名所 東名高速道路大和トンネル(本当にここからウソのように渋滞解消しました)
東名高速道路 東京料金所
もうちょっと容量の大きいminiSDカードに変えてみようかと考え中です。
C-HRがやってきた(名古屋から埼玉へのドライブ)
5月6日、名古屋から埼玉に帰りました。
国道23号線を西に進み、大高ICから伊勢湾岸自動車道に入りました。
15:21「刈谷PA(刈谷ハイウェイオアシス)(愛知県刈谷市)」に到着。
まずは休憩と昼・夕兼ねた食事をしたり、お土産品を探したりしました。
松坂牛まん
新東名高速道路に入り西へ進みます。
18:06 清水PA(静岡県静岡市)に到着。まだまだ明るいです。
飛行機のルートにあたるためか、ヒコーキ雲がくっきり見えました。
さらに東京方面へすすみます。
御殿場JCT(静岡県御殿場市)付近まではほぼ渋滞なしですいすい。
御殿場JCTで東名高速道路に入ったくらいから車はやや増えましたが渋滞というほどではない。
ただし霧が出てきて視界は若干悪く。周囲の車のライトと中央分離帯に設けられた青いLED(?)のランプを頼りに進みます。
伊勢原BS(神奈川県伊勢原市)を過ぎたあたりから渋滞。ノロノロ運転になりました。
21:06海老名SAに到着
「たいざん」の「あごだし醤油ラーメン」と「ミニミニチャーハン」
海老名を過ぎ、大和トンネルを過ぎたあたりから渋滞は解消しました。
22:22 東京料金所通過(車載カメラの映像)
首都高速3号線を進み、大橋JCT(東京都目黒区)から中央環状線(C2)に入ります。
23:00過ぎに、無事埼玉の自宅に到着しました。
思ったよりは混雑は少なく、疲労も少なめで来れました。
御殿場付近の霧は運転としてはちょっとドキドキしましたが眺めとしては幻想的でした。ドライブレコーダーの画像切り出しをしたかったのですが、
製品に添付されたmicoSDカード(8GB)では約150分(2時間半)程度しか記録されず、古いものから消されてゆくため、海老名の渋滞からの映像しか残ってなかったです。もっと容量の大きいmicroSDカード買いたいなと思いました。
あまり急がず、SAに立ち寄ってのんびりしながらのドライブ、楽しかったです。
EOS KissX7 でお散歩(名古屋市中川区下野一色町)
EOS Kiss X7 × EF-S 18-55mm F3.5~5.6 STMを片手に、名古屋市中川区下野一色町を散歩しました。
中ノ切観音堂
庄内川川岸
伊勢湾河口から約4.4km(という標識と思われます)
庄内川。昭和34年の伊勢湾台風では、決壊し、水害により多くの被害を出したとのことです。
車一台がやっと通れるくらいの狭い道が縦横に通っています。
人口200万を超える「名古屋市」ではありますが、こんな街並みもあります。
EF-S 18-55mm F3.5~5.6 STMは、広角18mm(APS-C換算28.8mm)から50mm(同88mm)まで、望遠よりもうちょっとあればなとも思いますが軽くて便利です。
C-HRがやってきた(埼玉から名古屋へのドライブ)
ゴールデンウイークの妻実家への帰省のため、埼玉県さいたま市から愛知県名古屋市へドライブしました。
妻と子供は一足先に前の日のうちに新幹線で行ったので、久しぶりの一人ドライブでちょっとウキウキです。
渋滞を避けるため、一番混む5月3日は避け翌4日の出発とし、それもとにかく早めに首都圏を脱出しようと、
5月4日4:00に出発しました。
出発時ODOメーターは71km。
戸田南ICより首都高速5号線に入り、中央環状線経由で大橋JCTから首都高速3号を経て東名高速、さらに御殿場JCTから新東名へ。
さすがに渋滞どころか交通集中でのスローダウンもなく順調そのもの。
高速で試そうと思っていたレーダークルーズコントロール(LCC)も試してみた。
ハンドル脇のレバーでスイッチONと、レバーを下げて「今出している速度を上限とした前車追従走行」を開始する。
アクセルからソーッと足を離すと…
アクセルもブレーキも踏んでいないに一定の車間距離を保って走る(当たり前と言えば当たり前だが)
機能面で問題はないが、ハンドル操作はあくまで自分で行うし、不測の事態に備えて緊張感をもって前方注視しなければというのも当然のことで、
しかし「普通に」自分で運転操作している時と同じ気分でいるというのはせっかくの機能を無駄にしている(疲労軽減につながらない)気もして、
LCCでの走行中の気の持ち方が難しいなぁというのが感想です。
5:57 清水PA(静岡県静岡市)に到着
早朝なので開いているお店が1件のみ。ここで朝ごはんにしました。
「らーめん 華菜樓」
しらす丼と塩ラーメン
約1時間、7:00くらいまで食事&休憩して名古屋方面に向け出発です。
さらに進み、
8:30くらいに岡崎SA(愛知県岡崎市)に到着。ここまで全く渋滞なし。
スタバでコーヒー休憩
1時間ほど休憩し、9:20ごろ岡崎PAを出発。
新東名終点の豊田東JCT(愛知県豊田市)から伊勢湾岸自動車道に入る。
東海JCT(愛知県東海市)を過ぎたあたりから渋滞発生。普通の行楽渋滞、レゴランド渋滞かな?
渋滞はイヤはイヤなのですが、ハイブリッド車の特性上渋滞(ノロノロ加減速の繰り返し)だと燃料消費量が少なくなるというメリットというか楽しみも。(マルチインフォーメーションディスプレイに瞬間燃費や計測開始点からの累積燃費が表示され、それが見る見る改善されてゆく)
飛島IC(愛知県飛島村)で高速道路を下り、国道302号線を北上し、家族との待ち合わせ場所にしていた「イオンモール名古屋茶屋」に10:34、到着。
ODOメーターでの距離は438km。スタート時71kmだったので差引367km。
燃費は20.3km/Lとの表示で、推定約18Lの使用でした。
【おまけ】岡崎SAからゴール地点までの区間47.6kmでは、燃料消費率27.5km/Lでした。
帰りは家族全員で車で帰ります。それはまた別の機会に書きます。
土呂駅から、走りました。(「YURENIKUI」装備)
東北本線(宇都宮線)・土呂駅から自宅まで走りました。
少し気温上がり、湿度も上がっていることから、「YURENIKUI」を着用しました。
腰に巻く、小物入れと給水用のペットボトルを収納場所になるベルトです。
こんなの↓
ペットボトルは背中で右側を向いて斜めに差し込むように収納できるので取り出し・格納がしやすい。
10km少々なので、途中の給水をしなきゃいけない距離でもないのですが、今後暑くなる時期になるのでYURENIKUIを付けて走るのに慣れなきゃな、と今日は身に着けてみました。
14:19東北本線(宇都宮線)・土呂駅に到着
14:24 土呂駅入口交差点から、産業道路(埼玉県道35号)を南下しジョギングスタートしました。
「盆栽入口」バス停
沿道には、「さいたま市大宮盆栽美術館」があります。
15:13「駒場」交差点を通過
「YURENIKUI」は最初は走っているうちにズルズル回ってしまい、「うーん…」だったのですが、思いっきりギュッときつくベルトを締めたところ、ピタッと体に密着し、文字通り「揺れにくく」(というか、ほとんど揺れない=体から離れたり、動いたりしない)状態になり、快適に使用できました。
ジョギング中の「給水」はほとんど経験がない(冬は一切行わない。夏はどうしようもなく参ってしまってから沿道のコンビニに駆け込んだり、自販機で買ったりする)状態であったのですが、当然あまり良いことでもないので、
セオリー通りこまめな水分の補給を練習しようと、今回行いました。
ペースはよくわからないと言えば分らないですが、とりあえずは「赤信号で待ちになったら一口二口飲む」というようにしてみました。
何事も経験です。試行錯誤で試してみようと思います。
太田窪北交差点を通過
15:44 ゴール地点の公園に到着
12.6km 1時間19分でした。
雨降りが近いのか、湿っぽい空気の中走りました。
未来予想というか妄想
未来予想というか妄想です
1.全てが記録されており、残したいもの、公開したいものを後から切り出して指定する
(2027年・80%)
昔ながらの日記帳であれ、SNSにしてもブログにしても、何か出来事や景色や思ったことを切り取って記録し、それを 自分にあるいは友人知人に、あるいは不特定多数の誰かに公開する、知らせるというプロセスを踏むものだが、
そうではなく、見たもの、聞いた音、会話、行った場所、心拍数や表情視線移動から推測した感情、会った人、全てが自動的に記録されており、その中で残しておきたいもの、人に見せたいものをあとから指定する、といったやり方に変化する。
つまり、「残しておきたいものを記録する」のではなく、「全てが記録されており、その中から残しておきたくないものを消去する」ようになる。
(2027年・100%)
少子化、就業人口減、「オフィスに出勤」という習慣の頻度低下により、中長期的には鉄道の利用客数は間違いなく減少する。
収益力の向上のため、いわゆる通勤電車にグリーン車が連結されるようになる。
特に武蔵野線をあげたのは、東京ディズニーリゾートへの行き帰りにもあると便利だなと感じたたため。
すでに実施に向けて動いている中央快速線だけでなく、武蔵野線、中央線緩行、京浜東北線、横浜線、八高線(こちらは観光路線的な意味もあると思う)などにも広がる。
3.日本が世界一のものづくり大国に。Made in Japan の復活
(2067年・30%)
ものづくりニッポン万歳!と手放しで喜べる話でもない。
「ソフトウェア」や「ルール」や「フレームワーク」といった直接手に触れたり目に見えたりしないものの構築がどうしてもモノにできなかった日本。
それよりも、「いついつまでにこれこれこういう部品を作ってください」と指示された方がやりやすい・やりがいを感じる傾向が強く、世界の経済成長に比しデフレが継続した日本は国際比較で人件費が比較的低廉となったこともあり再び世界の工場としての地位を確立する。
ただ、発注元はTOYOTAやHitachiやPanasonicではなく、中国の自動車メーカーとか、マレーシアのコンピュータデバイス(今で言うスマホやタブレットに相当するものだが、その頃にはなんて言う名前のどんなものかはちょっと想像がつかない)メーカーとか、インドの宇宙開発機構とか、ブラジルの航空機メーカーとか、そういったところからの指示と注文を受けてひたすら部品作りに励む、そんな未来を想像した。
「俺たちが作った日本製の部品がなきゃ車も走らないし、飛行機も飛ばないんだぜ、スゴイデスネ日本!」
と、車は海外から輸入の中古車を買うのがやっと、飛行機で海外旅行なんて一生に一度行けるかどうかの僕らが自画自賛している。
(あまりそうなってほしくない未来)
…なのだが、それでは悔しい。自分たちの手で安くて良いもの(完成品)を作ろう、と立ち上がり、歴史は繰り返すのだ。それが2097年くらい。
4.マッチングの大革命
(2022年・60%)
どんな職業につくか(そこから派生し、どの組織に属するか=就職するか)、誰と遊ぶか、誰を生涯のパートナーにするかしないか、
そこには運命があり、良くも悪くも盲目的な熱情があり、流行り廃りの波があるのですが、
例えば、今まで行ってきたこと、生活習慣、価値観、趣味嗜好、できることやできないこと、そういったものを全てが記録され、分析された上で、最適な職業、最適な仲間、最適なパートナーとマッチングされるとしたら…
「女性は星の数ほどいる」とか「世界にオトコは35億」が単なる慰め言葉ではなくて本当に「星の数」や「35億」の中からマッチングされるとしたら…
人間対人間はさすがにデリケートすぎるとしても、就職や採用、人事異動に関しては相当程度実現可能であると考える。
「1」の「全てが記録される」ということに対し「好き好んで誰がそんな個人情報を差し出すものか」と考えたことに対し、
「そうすれば、マッチングのサービスを高い精度で受けられる」という対価があるとしたら…